本日は、ちょっとしたイレギュラーで、

開店時間を急に変更していまいました。ご迷惑をおかけしました。

申し訳ありませんでした。

３連休の最終日は曇り空でした。明日はまた暑いみたいですね。

次の日曜は祖父の田んぼの稲刈りを予定しています。

この風景は、先週祖父の家に行った帰り道に

撮ったものですが、今はさらに黄金色です。

一面黄金色の風景はとても美しくて、秋の豊かさを感じます。

すごくダイブしたくなるんですけど、

本当にするとイネのイガイガで傷だらけになります。

週の終わりごろ、天候が少し崩れるようなので、

田の状態が心配なところもありますが、

大雨にならないように願うだけです。

今日から３連休という方も多いでしょうか。

期間中の天気はまずまず良いようですね。

デスク製作は大詰めです。

本体はほぼ完了して、後は抽斗を一杯仕込めば、

塗装となります。

ダイニングテーブルなどと比べて、コンパクトなサイズですが、

その凝縮感のせいなのか、すごく品の良い雰囲気を出しています。

秋の空ですね。

雲の形が様々です。

夕日が雲を赤くする時間は、雲の高さが分るんですね。

グレーの雲は、もう日が当っていないので、低いところに。

赤く染まる雲は中間、まだ白い雲は高いところ。

それがそれぞれ違う種類の雲で、

見ているうちに、遠近感が分らなくなって、

平面の絵を見ているような錯覚をしてしまいます。

こうして、空を見ていると、

なんだか、自分が米粒みたいに思えます。

あと、海外旅行に行きたくなりました。

デスク組み立てです。

接合部に目地の無いデザインなので、部分的に組み立てては、

鉋でその段差を削りとってまた組み立てます。

目地をつけることで、目地を削る手間を省き、

コストパフォーマンスを高めることもできますし、

それ自体で陰影を出したりして、デザインとして用いることもあります。

逆に、塊感のあるシンプルなラインを出すのは、

目地の無い、途切れない形です。

そのために、手間も多くかかりますが、

そういうことが、その家具の雰囲気に大きく影響しています。

でも、全て目地の無い形では変化も影もなくなりますし、

材料の特性とも相談して、設計する必要があります。

突き板を用いたデザインでは、エッジの強度やはがれ、

無垢は変形の逃がしを考慮したりしなければなりません。

今日は久しぶりの曇り空で、午後から雨になりました。

ちょっと風邪でもひきそうなくらい、気温が低かったです。

「寒いから、煮込みうどんでも食べて温まろうか。材料買ってきて。」

とirrma.からお使いメールが来たので、

仕事帰りに食料の買い物に行ったところ、うどんのケースは空っぽ。

かろうじてあったきしめんを買いこんできました。

みんな寒いとそういう物食べたくなりますよね。

先日完成した、蛇腹テーブルですが、

納品までの間、ショップで展示させて頂いています。

売約済みということで、リボンを掛けてありますが、

気になる方は、よろしければ見に来て下さいね。

デスクの部材です。樹種はチェリーです。

製品になって１年も経つと、赤い良い色になるチェリーも、

元は薄いピンク色です。

脚の材料は太さがありますが、

張り合わせではなく、一本モノの厚材を割いています。

多少材によって色の違いはありますが、

チェリーはとても良い色を持っています。