Archives【2011年10月】
10日【diary】2011:10:12:00:28:29
October 12, 2011 12:28 AM
この日は佐久市のコスモホール球場広場で開催の
「森の紡ぎ市」に出展させて頂きました。
朝から非常に良いお天気で、車一杯夜逃げのように荷物を積んで、
一家で出陣でした。 お客さんも思ったより沢山。
木工ワークショップということで、
現定数ではありますが、スツールと鍋敷きと作ろうで、
開かせて頂きました。
サンドペーパーで角を落して、全体を磨き、
オイル仕上げをするという作業でしたが、
小さなお子さんも楽しそうに一生懸命作って下さいました。
大人も結構真剣に作っていましたよ。
木の触感や無垢材の重量感、削っている時の香りや、
オイルの香り、木という物を感じていただけたのではと思います。
メンテナンスしますので、お困りならお店までどうぞ。
ありがとうございました。
ということで、3連休終わりました。
9日【diary】2011:10:12:00:14:42
October 12, 2011 12:14 AM
午前中は地区の運動会に参加させて頂きました。
今年は隣組長という事で、参加必須でしたが、
日頃運動をしていない事で、これほど体が鈍るのかと
身をもって感じました。気持ちと動きがリンクしないんです…。
でも、なかなか楽しかったです。
役員の方々お疲れさまでした。
その後、そんなギシギシした体で、小布施町にあります、
「まちとしょテラソ」の館長、花井裕一郎さんと
11月に開催のデザインイベントのシンポジウムについて
打ち合わせに伺いました。
花井さんは非常にクリエイティブな思考の持ち主で、
物事を効率よく多角的にリンクさせる脳を持った人、
という感じの印象の方です。(分りづらいですね…)
シンポジウム非常に楽しみです。
ちなみに、「まちとしょテラソ」は、
ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2011の最終選考に残っています。
来月最優秀賞が発表になります。こちらもドキドキですね。
8日【diary】2011:10:11:23:55:50
October 11, 2011 11:55 PM
今日は何となく暖かかった佐久地域です。
連休中はお店を営業できなくて、申し訳ありませんでした。
8日土曜は軽井沢にあります脇田美術館で行われた、
「木のデザイン」展の受賞パーティーと、シンポジウムに伺っていました。
落葉松の利用を見据えた作品のコンペです。
大賞の作品は、落葉松の特性を生かした、
文句なく素晴らしい作品でした。
シンポジウムには、フィンランドの家具メーカー
「NIKARI」の創設者、カリ・ヴィルタネン氏と、
ウィーン工科大学建築学部教授、クラウス・ツベルガー氏が来日して、
お話しを聞かせて頂きました。
カリ・ヴィルタネン氏は、日本とフィンランドの文化的共通点から、
自社の家具デザインや生産に関すること、アアルトとの仕事から学んだ事、
フィスカルス村の事など、 色々と学べる事も多かったです。
クラウス・ツベルガー氏は、材料としての落葉松だけでなく、
宗教的な価値観、崇拝の対象としての落葉松、芸術の中での存在など、
様々な切り口で、落葉松という木と解説して頂きました。
非常に面白いお話しでしたよ。
連休ですね。【diary】2011:10:07:22:24:35
October 7, 2011 10:24 PM
秋を感じる佐久地域、稲刈りも終盤の今日この頃、
3連休は皆さまどうお過ごしになりますか?
誠に勝手ながら、この3連休、お店お休みさせて頂きます。
大変申し訳ありません。3日とも外での予定が入っていまして…。
そんな中、 10日月曜は、佐久市のコスモホールにて開催されます、
チャリティーイベント 「森の紡ぎ市」に木工教室で参加させて頂きます。
内容は、スツールのデザインと制作、鍋敷き作りを予定しています。
スツールは、費用5,000円、所要時間1~2時間、限定5脚、
鍋敷きは、費用1,500円、所要時間30分~1時間、限定10枚です。
どちらも、何種類かの木を用意しています。サイズもバラバラです。
早い人勝ちです。
これはスツールのサンプルです。
初心者様も大丈夫。作業は簡単な木材加工と仕上げです。
無垢材を贅沢に用いて、天然オイルで仕上げます。
是非ご参加ください。どうぞ宜しくお願いします。